朝のナホトカ、なぜか山の上を通勤する女性がいた。EOS1N 50mmf1.4 プロビア

ナホトカの東側の海岸でスイカを食べる若者。CANON EOS1 24mmf1.8プロビア

ナホトカのアパート

アパート周辺の景色.ナホトカの町に人影はない。マルデゴーストタウンのようだ。

水のなかからでてきたので水牛かと思ったら普通の乳牛だった。

したの写真はウラジオストクの近くにあるシャモラビーチにPOKROVKA村から

何時間もバスに揺られ、ピクニックにやってきた学生たち。

年齢は10歳から15、6歳までか。

ラジウオストク市内にアムール湾に面したNABEREZHNAYAの海岸には洒落たボードウォークがあり、

ずらりと長屋のようなバンガローが並んでいる。夏になると海水浴客で溢れるという。

ただ、今はまったく修理がなされていないのか老朽化している。ところどころ穴があいたりもしている。

ペレストロイカ以降荒れ果てたらしい。

約10程前、今回ガイドをしてくれたALEKSEY君(26)が15,6歳のころまでここは

素晴しく奇麗な場所だったらしい。

ちょうど後ろにいる少年のころだ。ALEKSEY君は1973年6月生まれ、

父親は電気技師、母親は発電所の事務員だった。高校を卒業後、コンピューター会社に就職して、

92年から94年は徴兵で軍隊に入る。除隊後、日本の大学に留学した姉を追って、

語学留学をする。昼間は日本語学校にかよい夜は六本木でバーテンダーをして働いた。

二年間東京の小岩に住んでいた。95年に帰国して日本の貿易会社ウラジオストク支店に就職。

94年からモデルクラブとコーディネイター、カメラマン通訳として働いている。


*1999年制作(アーカイバル) 現在はアドレスがかわりました。(不明)

Ivanova Aleksey's Home pageアレクセイ君(上の写真)がHP を作りまた。

shock waveを使用した凝った作りです。http://www.vladivostok.ru/personal/ialeksey