●「一ノ瀬泰造写真・書簡集」
 地雷を踏んだらサヨウナラ
著者 一ノ瀬泰造
1978年2月20日 定価 ¥1500
編集 エヴァプレス・インターナショナル
発行 講談社

今では公共図書館でしか見ることができない。
現在、下記に紹介してある、文庫本化された本が手に入る。

●「一ノ瀬泰造写真集 遥かなりわがアンコールワット」
  IN QUEST OF ANGKOR VAT
1981年6月10日 ¥3500

 一ノ瀬泰造写真集刊行委員会

現在絶版 
公共の図書館の蔵書を検索すると見つかる。たいていの図書館においてある。

●僕の好きな写真を紹介

●「わが子 泰造よ!」カンボジアの戦場に散った息子を求めて

 著者 一ノ瀬信子
  発行日 1985年5月25日
  合同出版株式会社  03-3294-3506 
  255P 19cm 

 ISBN 4-7726-0091-4

 絶版

この本も図書館で読むことができる。

●「地雷を踏んだらサヨウナラ」(文庫本)
著者 一ノ瀬泰造

 1985年3月発行 695円(税別)

 講談社 ISBN4-06-183434-7
 現在、唯一購入できる本

●「一ノ瀬泰造 戦場に消えたカメラマン」

 一ノ瀬清二著 
*一ノ瀬泰造の父親が、アンコールワットに自分の息子の遺骨を捜索しにいった下りが紹介されている。
泰造の写真や、父親が撮影した写真が満載の決定本。現在絶版。公共の図書館に行けば見ることができる。

  葦書房 092-761-2895
   発行日: 1994年8月
   ISBN: 4-7512-0569-2
   形態: 319P 22cm
   価格: 3,000円(消費税別)

リバティブックレット
「遥かなるわがアンコールワット」
著者 一ノ瀬泰造
1990年4月15日発行 定価600円
企画 編集 発行 大阪人権歴史資料館

一ノ瀬泰造関連本

「戦場カメラマン」 石川文洋 朝日新聞社

一ノ瀬泰造の戦場での先輩である、世界的な報道カメラマン石川文洋氏の文章と写真で綴った、文庫本サイズ、厚さ3.5センチ(992頁)の戦場の記録。一ノ瀬の時代の背景を知る必読書。戦場の後輩一ノ瀬泰造についても『「自由」と「存在感」を求めた泰造の青春』という章を設けて詳しく触れている。もう15年以上も増刷を続けているベストセラー。
発行1986年6月

アサヒ文庫 IBSN4-02-260364-X C0136
1700円(税別)

「サイゴンの昼下がり」横木安良夫 新潮社 
一ノ瀬の大学の後輩である私の本。

写真・文 横木安良夫 よこぎあらお
四六版ワイド 336頁 (カラー写真 226頁 本文104ページ)
定価:本体 3,000円 (税別) ISBN-10-427901-E
1999年1月25日 発売 

一ノ瀬泰造の最近刊に関しては、公式サイトをごらんください。