CUBA「ユーウツな楽園」表1 右:表4

右:1ページ目 左:見返し


かつては革命の理想地、その後は音楽の楽園。肯定的な形容詞をつけられることの多いキューバ。しかしその一方で、アメリカ合衆国のメディアは正反対の報道をしてます。実際のところキューバの人々は何を考えているのか。キューバの今を写真と文章で切り取ったノンフィクション作品です。


写真/横木安良夫 文/田崎健太

2001年12月20日発売 アミューズブックス 定価¥3,000(税込)

22cmx18.5cm 184ページ、カラー、モノクロ

装丁・デザイン Trout inc.  http://www.c-channel.com/c00028


本の発売にさきだち私のサイン入りの本をこのホームページで予約受け付けいたします。発送は12月25日過ぎになります。


田崎健太略歴

1968年京都府京都市生まれ
1992年早稲田大学法学部卒
2000年 大手出版者を退社、フリーに。
雑誌、webなどで、ラテン・アメリカ政治、スポーツなどを中心にノンフィクションを手掛ける。

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「目次」

01 見えにくい楽園

02 アントニオ 職業 外国人専用ホテルの運転手

03 海沿いを西へ

04 魅力的な男たちによる革命

05 障害を持つ子供たちのための学校

06 東へ、東へ

07 日系二世高橋さん

08 札束を持つ男

09 ウエイトレスのおびえ

10 野球の村

11 ラウル一家

12 フランス人の嘆き

14 「チェ・ゲバラ」と「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」

15 誕生日

16 カルロスの義父

17 厳重警戒

18 バラデロの五つ星ホテル

19 逃げ出した作家

20 列車で東へ

21 最悪の一等列車

22 そして、ヒバラの海へ

23 さらばハバナ

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